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ワクチンによる予防
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最も確実な予防は流行前にワクチン接種を受けることです。

ワクチンの接種
ワクチン用のウイルスは孵化鶏卵で培養するため、 卵などにアレルギー、けいれんの既住症、免疫不全のある人、 熱を出している場合などには接種できないことがあるので、 医師に相談してください。
タイムスケジュール
インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間かかります。
ワクチンには2回接種と1回接種(中学生以上は1回でもよい)があり、
2回接種する場合は2回目は1回目から1〜4週間あけて接種します。
流行期間が12〜3月ですから、11月中旬頃までには接種を終えておくとより効果的。
流行してからの接種は、抗体が十分上がる前に感染する危険性がありますが、 抗体が上がっていれば症状が軽くなります。

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