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ハイリスク郡とは?
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ハイリスク郡
インフルエンザに感染すると、重症化や合併症を引き起こす可能性の高いグループのことで以下の方が当てはまります。
・65歳以上の高齢者
・妊娠28週以降の妊婦
・慢性肺疾患
・心疾患
・腎疾患
・代謝異常
・免疫不全状態の患者
ハイリスク群に当てはまる人は、日ごろから予防を心がけるだけでなく、重症化を防ぐためにも医師と相談をすること望ましいと考えられます。
また、本人だけでなく、ご家族や周囲の方もワクチン接種を含む予防とインフルエンザにかかったら早めの処置をすることが大切です。
インフルエンザの影響
流行・拡大は、小学校で始まると考えられているそうです。
小学生は罹患(りかん)率が高く、家庭で成人や高齢者に感染すると考えられています。
高齢者は罹患率は低いが、逆に死亡率は高いです。
インフルエンザは 高齢者にとって「老人の最期の生命のともしびを消す疾患」とも言われています。
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