不眠対策情報サイト
不眠防止マニュアル

□■□■□■□
睡眠薬について
□■□■□■□


不眠の原因を取り除き、生活習慣や睡眠環境の改善をしても充分な効果が得られないときに、睡眠薬による治療が行われます。
不眠には入眠障害、熟眠障害、中途覚醒、早朝覚醒がありますが薬剤もその症状によって使い分けられています。
睡眠薬に対して不安を持つ人もいますが、最近の睡眠薬は安全性が高いのが特徴です。
くせになったり、量を増やさないと段々効か無くなることは無いと言われていて、副作用もほとんど心配無いそうです。
しかし、睡眠薬を服用するにあたっては医師の指示を守って服用しましょう。

治療の注意事項
・就寝前に、服用する。
・短時間で起きる必要がある場合は、
 睡眠薬を服用しない。
・アルコール類を同時に飲まない。
・自分の判断で飲む量を増やさない。
・高齢者は身体機能が低下するため
 吸収、代謝、排泄が遅延し、
 睡眠薬の効能が
 遅れることがあります。
 また翌日に睡眠薬の
 作用が残ることがあります。
 医師としっかり相談し、
 使用する必要があります。
【注意!!】
睡眠薬については
不明点・変わったことなど、
自分で判断せずに医師に相談してください。


睡眠薬治療で不眠症の症状が安定してきたら、徐々に減量していきましょう。
眠れるようになれば服用する必要はないそうですが、
自分の判断で服用を突然中止すると、
服用前よりひどい症状になることがあるそうです。
医師の指示にしたがって睡眠薬を服用することが大事です。
服用のやめ方も個人で違うようです。

TOPへ戻る



☆お友達に教える

無断転載・転用禁止
(C)2007 不眠解消マニュアル